社長ブログ

時には限りがある。

mimurashinjiblog2014-12-26

 

目の前のことを一生懸命にこなしていく。

人生とはそんなものがいつまでも続いていくようだ。

 

 

 

 

しかし、
目の前のことをでも志ざしを
いつも燃える胸のうちに秘めているなら
いざ知らず

 

 

 

 

目の前に飛び込んでくることだけを
とにかくこなしていくだけ。

 

 

 

対処的な人生。

 

 

 

そんな対処的な時間の連続で
人は確実に老いていき
人は確実にタイミングもチャンスも
気づかずにその満足でもない
仕方ない心地よさに安住をしていく。

 

 

 

人生とは何かと問われれば
その答えはいくらでもあろう。

 

 

 

しかし
確実にその中に無くてはならないものは

 

 

 

時間には
限りがある、ということ

 

 

それを知るための人生でしか
ないのかもしれない。

 

 

 

息をしていることと同じことぐらいに
当たり前なんだけど

 

 

 

 

時間には限りがある。

 

 

 

だから、
他人の気にいるように生きていくのは

 

 

限られた時間しかないのに
他人の時間を生きる、
ということになるのだ。

 

 

 

その時には
気がつかないんだなぁ。

 

 

 

 

僕たちは知ってるけども

 

 

理解はしていないから。

 

 

 

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